本田圭佑が「日本がスポーツ大国の理由」に挙げた「世界でも珍しい&凄いシステム」とは?
本田は日本の部活動を評価
ワールドカップ(W杯)出場3回を誇るMF本田圭佑が12月26日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新。「日本がスポーツ大国の理由」に関して、持論を述べている。
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現在37歳となった本田は、2017年にイタリア1部ACミランを退団後、メキシコ、オーストラリア、オランダ、ブラジル、アゼルバイジャンなどさまざまな国のクラブを渡り歩いた。2021年11月までリトアニア1部スドゥバに所属していたなか、膝の手術などもあり、現在は無所属の状態が続いている。そのなかで、12月16日にはパナソニックスタジアム吹田で開催された「橋本英郎 引退試合」に日本代表フレンズの一員として参加して、久々にプレーする姿を見せた。
そんな本田が、自身のXで「日本がスポーツ大国の理由」に言及。「いくつもあるわけやけど、個人的に1番はこれかなって思うのは、部活動。中学校や高校で部活による『ボトムアップ』がここまで国として機能してるのは日本が世界トップクラスというのは僕が知ってる限りでは間違いないと思う。(※部活動でも指導者の格差や人数が少なくて出来ない競技があるなど課題も多い)が、それでも事実として日本の部活は沢山のトップアスリート輩出に大きく貢献してきた世界でも珍しい&凄いシステムである」と説いていた・
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