「初トーブ」と綴り自身のSNSにアップ

　カタール1部アル・ラーヤンに所属する日本代表DF谷口彰悟が、自身の公式SNSを更新。「Qatar national day の撮影で初トーブ」と綴り、カタールの伝統的な服装を身に纏い、自撮りをする様子を公開すると、ファンからは「男前は何しても男前」「それつけてもイケメンなの？」と話題を呼んでいる。

　現在32歳の谷口はJ1の川崎フロンターレでプロキャリアをスタート。主力として定着すると、昨年のカタール・ワールドカップ（W杯）後にアル・ラーヤンへ移籍。今季はここまでリーグ戦全11試合にスタメンフル出場しており、4位と好調のチームを支えている。

　そんななか、谷口が自身の公式インスタグラムを更新。「Qatar national day の撮影で初トーブ　#採寸した自前　#気付きが多くありました」と綴り、カタールの伝統的な民族衣装を身に纏った姿で自撮りをし、公開している。

　12月18日はカタールの独立を祝うカタール・ナショナル・デー。選手たちは首から足まである長袖の「トーブ」と呼ばれる服を羽織ったうえに「ガトラ」と呼ばれる四角く真っ白な布を三角に折ったものを被り、「アガール」という黒い糸で編んだ二重の太い輪でガトラを頭上で留めていたなか、谷口自身もこの伝統服で身を包んだようだ。

　この投稿にファンからは「それつけてもイケメンなの？」「お似合いです」「何を被ってもイケメン」「とてもお似合いです！」「似合いすぎて反則ですよ」「アラブのサッカー王」「トーブを着けても隠せない美形」「ハンサム」「男前は何しても男前」と、さまざまなコメントが寄せられている。