鹿島との激闘でレアルに残った深い傷跡… クラブがバスケス、コバチッチの負傷を発表

バスケスは右ふくらはぎの肉離れ、コバチッチは左足首の捻挫で国王杯16強を欠場濃厚

 鹿島との激闘は白い巨人に深い傷跡を残していた。レアル・マドリードはスペイン代表FWルーカス・バスケスが右ふくらはぎの肉離れで、クロアチア代表MFマテオ・コバチッチが左足首の捻挫を負っていたことを発表。1月4日のセビージャとの国王杯16強を欠場することが決定的になった。

 バスケスは横浜で行われたFIFAクラブワールドカップ決勝鹿島アントラーズ戦で後半36分にFWイスコと交代を余儀なくされた。この時に右足のヒラメ筋を故障していた。公式サイトではサニータス・ラ・モラレハ大学病院で精密検査を受けた際、グレード2の肉離れと診断されたと発表している。

 グレード2の場合は全治4週間程度で、難敵セビージャとの戦いは欠場が濃厚。一方、コバチッチは鹿島戦の延長戦の後半からモドリッチの代わりに途中出場したが、試合終了直前に足首を痛めていた。同じ病院での精密検査の結果、左足首の脛腓靭帯捻挫と診断が発表されている。

 レアルは足首の手術を受けたウェールズ代表FWギャレス・ベイルがリハビリで長期離脱中となっている。

 ジネディーヌ・ジダン監督から今季信頼を勝ち取っているコバチッチとバスケスの離脱で、ベンチ要員のコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスに出番が回ってくる可能性が高い。去就問題が浮上している背番号10にとっては、レアルでのキャリアを左右する重要な試合になるかもしれない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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