「渋っ」「似合うな」 久保建英、誕生2001年・日本代表ユニフォーム着用の1枚が話題「かっこいい」

日本代表の久保建英【写真:高橋 学】
日本代表の久保建英【写真:高橋 学】

中田英寿や小野伸二らも着用したモデル、久保のユニフォーム姿に海外注目

 森保一監督率いる日本代表は11月21日、中立地サウジアラビアで行われた2026年北中米共催ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第2戦でシリア代表と対戦し、5-0と勝利した。先発出場したMF久保建英(レアル・ソシエダ)が1ゴール1アシストの活躍を見せたなか、久保が生まれ年となる2001年の日本代表ユニフォームを着用した画像を海外メディアが紹介し、話題を呼んでいる。

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 シリア戦で先発した久保は豪快なミドルシュートで先制ゴールを挙げると、後半には相手を欺くフリーキック(FK)を演出し、DF菅原由勢のFK弾もアシスト。スペイン紙「AS」は「久保シンフォニー」と報じるなど称賛されていた。

 そんな久保について、海外メディア「B/R Football」は「Take Kubo (2001)」と記して1枚の合成画像をアップした。ドリブルしている久保が着用しているのは、2001年の日本代表ユニフォームだ。2001年6月4日生まれで現在22歳の久保にとって生まれ年のモデル。2001年のコンフェデレーションズカップではMF中田英寿やMF小野伸二らが着用してお披露目されていた。

 ホームユニフォームはお馴染みのブルー基調となっており、肩から袖の白いラインや襟が特徴的だ。さらに赤のラインも随所にちりばめられており、胸元と袖部分に国旗をあしらうなど、日本らしさが際立っている。

 ファンから「こっちのユニのほうが似合うな」「かっこいい」「渋っ」など称賛の声が上がっており、普段とは違う代表ユニフォーム姿に反響が広がっていた。

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