冨安健洋の「意識が明らか違う」 好守備→CK獲得で見せたガッツポーズに熱視線「逞しすぎる」
冨安健洋が今季初のリーグ戦フル出場
イングランド1部アーセナルは11月4日、プレミアリーグ第11節でニューカッスルと対戦し、0-1で敗れた。この試合でDF冨安健洋がスタメンフル出場を果たしたなか、前半に見せた気迫あふれるワンシーンに注目が集まっている。
冨安は8月22日のプレミアリーグ第2節クリスタル・パレス戦(1-0)以来となる約2か月半ぶりのリーグ戦先発となった。左サイドバック(SB)で出場し、ピッチの中央にポジションを取る偽SBの役割をこなしつつ、攻撃的なポジションを取ることも多かった。
そんななか、「SPOTV NOW」公式X(旧ツイッター)では冨安がシュート後にガッツポーズを見せたワンシーンを公開。チームがボールを失ったあとに果敢にプレスをかけ、相手陣内のペナルティーエリア手前でボールを奪取。シュートを放ち、コーナーキックを獲得すると冨安は倒れこみながらガッツポーズを見せた。
SNSでは、「冨安気合入ってる」「イキイキしてる!」「逞しすぎる」「シュートに対する意識が明らか違う」「ガッツポーズいいね」など、反響のコメントが多く寄せられていた。
チームは惜しくも敗れたが、冨安にとっては今季初のリーグ戦フル出場に。UEFAチャンピオンズリーグも並行して戦う過密日程を余儀なくされるなか、出場機会増に期待が高まっている。
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