リバプール遠藤航が全力プレスバック→冷静対応 アンフィールドの大拍手に反響「さすが」「なんか泣ける」
ノッティンガム・フォレスト戦で途中出場
イングランド1部リバプールは現地時間10月29日、プレミアリーグ10節でノッティンガム・フォレストとホームで対戦し、3-0の勝利を収めた。日本代表MF遠藤航は後半35分から途中出場し、試合終盤にプレスバックで会場を沸かせた。
遠藤は26日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第3節のトゥールーズ(フランス)戦で先発フル出場し、ヘディングで移籍後初ゴールをマーク。デュエル勝利数で最多の数値をマークするなど5-1勝利に貢献した。
ノッティンガムとの一戦では後半35分からFWダルウィン・ヌニェスに代わって途中出場。投入直後の後半36分、相手が右サイドを攻め上がったところ、遠藤が素早くプレスバックして対応。これに会場は大拍手で包まれた。
「SPOTV」公式X(旧ツイッター)がこのシーンについて「遠藤航のディフェンスに観客が沸く」「ヒヤリとするシーンも落ち着いて対応!! さすがの守備力にスタジアムも盛り上がりを見せた」とアップすると、ファンからは「さすがデュエル王」「それまで誰も歌ってないのに、このプレスバックでこの拍手。。なんか泣ける」「渋めのオーー!w」「我らのキャプテン」と反響が寄せられた。
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