アウクスブルク宇佐美が今季初先発もインパクト残せず 独紙はチーム最低タイ評価

守備面での意識は高まったが…

 守備での貢献が課題の一つに挙げられていた宇佐美の意識の変化は顕著だったが、攻撃面では大きなインパクトを残せなかった。独紙「ビルト」の採点(1が最高、6が最低)では、途中出場のDFスタリフィリディスを含む他4選手と並ぶチームワーストタイの4点と評価は伸びなかった。

 決勝点のヒンテレッガーはチーム単独トップの2点。アシストを記録したMFシュミットら7選手が平均点と言える3点だった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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