Jリーグが15年と16年の2ステージ制を総括 「大会方式の変更による影響は限定的」と結論

公式戦の年間総入場者数は着実に増加も…リーグ戦に限ると16年は減少

 Jリーグは15日、「J.LEAGUE PUB Report 2016 Winter」をJリーグ公式ウェブサイトで公開し、その特集内で「2015・2016シーズン大会方式総括」や「2017年に向けたプラン」などを掲載している。

 J1、J2、J3とリーグカップ戦など公式戦すべての年間総入場者数は、1ステージ制の2014年が953万9714人だったのに対して、2ステージ制に戻った2015年は1004万4351人と初の1000万台に到達し、2016年は1033万1437人に増加した。

 もっとも、JリーグはそのなかでJ1の観客動員数に関して内容にも着目し、「スタジアムの拡張・新設による増加や、タイトルパートーナーである明治安田生命保険相互会社の従業員とお客さまがスアジアムに足を運んでくれたことが大きな増加要因」と自ら分析している。実際、2014シーズンと比較し、リーグ戦に限った入場者数を見ると、「2015シーズンでは約16万人の増加があったものの、2016シーズンは約3万8000人が減少していると推計される」とレポートしている。

 また、「Jリーグチャンピオンシップ視聴率」も公表。15年に比べて16年は第1戦が0.3%下がり、第2戦が0.4%増加している。さらに「地上波放送本数推移(本)」では、2014年から毎年増加した。それぞれのデータは下記のとおりだ。

 

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