「なんで…」 日本戦の怠慢走りで物議醸したリュディガーの“本気”に驚き続出「挑発走法って素だったの?」「伝説的」
レアルのドイツ代表DFリュディガー、CLナポリ戦で見せた“本気走法”に脚光
スペイン1部レアル・マドリードに所属するドイツ代表DFアントニオ・リュディガーは、先日の日本代表戦で緩慢なランニングを見せて批判を浴びていたなか、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のナポリ戦で見せた本気の「リュディガー走法」に驚きが広がっている。
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9月9日に行われた日本代表との国際親善試合で、最終ラインを統率していたリュディガーは劣勢の終盤に怠慢とも言える力を緩めた走りでゴールを献上しており、最終的に1-4と大敗したこともあり母国のファンから怒りを買うなど物議を醸していた。
そんなリュディガーだったが、10月4日のCL第2節ナポリ戦では相手のカウンターが発動すると、相手ゴール前にいたリュディガーが両足を大きく上げながら圧巻のスライドで帰陣。フリーとなっていた相手のマークに付き、スペースも埋めてピンチを未然に防いだ。
CLの公式X(旧ツイッター)では「おなじみのリュディガー走法」と綴り、ナポリ戦のワンシーンを動画付きで紹介。日本戦からは打って変わって“本気”の走りが脚光を浴びる形となった。
これには国内外のファンが反応し、「なんでそんなに速いん?」「ボルトがおる」「挑発走法って素だったのか?」「伝説的な走り」と驚嘆のコメントが相次いでいる。
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