サッスオーロに2-4で敗戦、DFフェデリコ・ガッティのOGが話題に

　イタリア1部ユベントスは現地時間9月23日に行われたセリエＡ第5節サッスオーロ戦で2-4と敗戦を喫した。敵地で今季初黒星となったこの一戦では、ユベントスDFフェデリコ・ガッティによる衝撃的なオウンゴール（OG）が話題に。ファンからは「本当に信じられない」「ビックリしたわ」と驚きの声が相次いで寄せられている

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　開幕から3勝1分で無敗のユベントスは、1勝3敗と低調なサッスオーロのホームに乗り込んだ。試合はホームのサッスオーロが先制も、すぐさまユベントスがOGで追い付く。しかし前半終了間際の同41分に勝ち越しを許し、1点ビハインドで前半を折り返した。

　後半に入りユベントスが猛攻を仕掛けると、同33分にMFフェデリコ・キエーザのゴールで追い付いたが、その4分後に再度勝ち越し弾を奪われた。同点に追い付きたいユベントスだったが、同アディショナルタイムに衝撃のOGが生まれた。

　ユベントスGKヴォイチェフ・シュチェスニーが、ペナルティーエリアを大きく飛び出してフリーキックからリスタート。逆サイドにいたガッティへパスもつなぐも、相手に寄せられた勢いでバックパスを選択する。しかし、シュチェスニーはゴールマウスから飛び出していたために、ボールは無人のゴールへと吸い込まれた。

　この衝撃的なワンシーンが反響。一連のプレーにファンからは「本当に信じられない」「見たことない」「ビックリしたわ」「それは厳しい」「お笑いサッカー」「適当すぎる」「中々に酷過ぎ」「なにやってんだ」「何が起きたのか分からなかった」と驚きの声が寄せられていた。