遠藤航、古巣シュツットガルトを“サプライズ訪問” 元同僚ら笑顔&驚きに反響「ウルッとした」「愛されてる」
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ドイツ1部のシュツットガルトが公式SNSを更新。今夏イングランド1部リバプールへ移籍した日本代表MF遠藤航が古巣にサプライズ訪問する様子を公開すると、ファンからは「素敵な光景」「ウルッとした」と話題を呼んでいる。
現在30歳の遠藤は、2019年夏にベルギー1部シント=トロイデンからドイツ2部(当時)シュツットガルトへレンタル移籍。翌年に完全移籍へ移行し、リーグ戦21試合1得点の成績を残し1部昇格へ貢献した。2020-21シーズン以降、チームの主軸へ定着し、翌年からはキャプテンに就任。リーダーとしてチームを牽引していたなかで、8月18日に急転直下でリバプール加入が発表された。
遠藤は9月の代表戦で、9日に行われたドイツ戦(4-1)でスタメンフル出場、トルコ戦(4-2)では後半途中から出場し、チームの2連勝に大きく貢献している。
そんななか、遠藤が昨季まで所属したシュツットガルトが公式X(旧ツイッター)を更新。「クラブハウスに突然のサプライズゲスト…!」と綴り、遠藤がシュツットガルトを訪れ、チームメイトと再会し、談笑する様子などが収められている。
この投稿にファンからは「素敵な光景」「ウルッとした」「人柄が出てる」「愛されてる証拠」「見てるこっちも嬉しくなる」「胸熱」「慕われてる」「最高」「いい関係性」「素晴らしい」「良すぎて泣いた」「むっちゃほっこり」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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