神戸、京都に2-1勝利で第23節以来の首位浮上 新加入マタがハーフタイムに挨拶

決勝ゴールを決めた神戸のパトリッキ【写真:井上智博】
決勝ゴールを決めた神戸のパトリッキ【写真:井上智博】

後半7分パトリッキが勝ち越しゴール

 ヴィッセル神戸は9月3日、J1リーグ第26節で京都サンガF.C.と対戦。2-1で勝利し、第23節以来の首位に返り咲いた。

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 ホームの神戸は前半6分、京都FW原大智に3試合連続ゴールを決められて先制を許す。しかし、同18分、神戸はMF川﨑修平がネットを揺らし、同点に追い付く。

 前半を1-1で折り返したなか、ハーフタイムに獲得したばかりの元スペイン代表MFフアン・マタも挨拶をしにピッチに姿を現した神戸は後半7分、スコアを動かす。DF初瀬亮のロングボールを受けた途中出場のFWジェアン・パトリッキがペナルティーエリア内に侵入し、相手DFの前に入って左足シュート。これが決まり、2-1と勝ち越しに成功した。

 神戸はそのまま逃げ切り、勝ち点を52へ。今節敗れた横浜F・マリノスに代わり、第23節以来となる首位に浮上した。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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