バルサDFの珍ハンドが「なにこれ」と話題 頭上超えの“ボールキャッチ”に「笑った」の声
開幕戦はヘタフェとドロー、アラウホのハンドが話題に
スペイン1部FCバルセロナは、現地時間8月13日に行われたラ・リーガ開幕節でヘタフェと対戦し、0-0のスコアレスドローに終わった。この試合でバルセロナのウルグアイ代表DFロナルド・アラウホが見せた珍プレーが話題を呼んでいる。
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リーグ2連覇を狙う王者バルセロナは、昨季11位のヘタフェのホームに乗り込んだ。試合は、バルセロナがボールを保持する時間が続くも前半42分にブラジル代表FWラフィーニャが、後半25分にはシャビ監督が退場をするなどのアクシデントがあり、引いた相手を崩せずに0-0のスコアレスドローに終わった。
そんななか、前半アディショナルタイムに起きたワンプレーが話題に。同アディショナルタイム3分、バルセロナがボールを回すなか、MFイルカイ・ギュンドアンが右サイドにロングパスを供給するも、少し長くなりアラウホの頭上へ。外に出るかと思われたが、アラウホは腕を伸ばしてまさかのボールをキャッチした。
このプレーにヘタフェの選手たちはイエローカードを主審に求めるも提示されなかった。アラウホの珍プレーを米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー番組「ESPN FC」公式インスタグラムが「試合中、ロナルド・アラウージョが頭上を越えたボールをキャッチした」と綴り公開している。
この投稿にファンからは「練習じゃないよ?」「イエローが出ないの不思議」「笑った」「面白い」「バスケの練習?」「ジョーダンのロゴ」「なにこれ」「スポーツ違う」と、さまざまな反応が寄せられている。