元カメルーン代表FWエトーに衝撃 引退後の“ぽっこりお腹”にファン驚き「健康な体でいて」

かつてバルセロナなどで活躍をしたサミュエル・エトー氏【写真:Getty Images】
かつてバルセロナなどで活躍をしたサミュエル・エトー氏【写真:Getty Images】

ウクライナ復興支援のチャリティマッチにサミュエル・エトー氏が出場

 ウクライナの復興支援を目的としたチャリティマッチ「Game4Ukraine」が現地時間8月5日、イングランド1部チェルシーの本拠地スタンフォード・ブリッジで開催された。約3万人の観衆が駆けつけたなか、この試合に出場した元カメルーン代表FWの変貌ぶりが注目を集めている。

 ロシアのウクライナ侵攻によって被害を受けた施設やインフラの再建を支援するための募金活動として開催された今回のチャリティマッチ。ウクライナのナショナルカラーを代表するチームイエローとチームブルーの2チームが対戦し、それぞれのキャプテンをイングランド1部アーセナル所属の同国代表DFオレクサンドル・ジンチェンコと元代表FWのアンドリー・シェフチェンコ氏が務めた。両主将がともに見せ場を作ったこの試合は、2-2のドローという結果で終わっている。

 往年の名選手たちが力を貸したこの試合では、スペイン1部FCバルセロナなどで活躍した元カメルーン代表FWサミュエル・エトー氏もシェフチェンコ氏のチームの一員として出場。ところが、その激変した容姿が大きな話題に。スペイン紙「マルカ」もエトー氏の体型に注目した。

「マルカ」紙の公式インスタグラムは8月7日、「チャリティマッチでのサミュエル・エトーの衝撃的な画像……すごい変化」とメッセージを添えてプレー中のワンシーンを収めた写真を公開した。エトー氏を真横から捉えたその一枚で特に目につくのはぽっこりと出たお腹。現役時代の姿からは遠くかけ離れており、動きもかなり重たそうだ。

 この一枚が公開されるとファンが反応。コメント欄には「ひょうたん」「引退したサッカー選手の体型になった」「健康な体でいてもらいたい」「今は人生を楽しんでいるだけ」など、さまざまな反応が寄せられている。

 現在はカメルーンサッカー連盟の会長を務めているエトー氏。現役時代から大きく変わったその姿は、多忙なセカンドキャリアが理由の1つなのかもしれない。

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