「暑過ぎて…」 女子サッカー三谷沙也加、真夏のトレーニング“苦悩”を明かす「みんな分かってくれるはず」

長野レディースでプレーする三谷沙也加【画像はクラブ公式サイトのスクリーンショットです】
長野レディースでプレーする三谷沙也加【画像はクラブ公式サイトのスクリーンショットです】

トレーニング風景の一部を公開

 女子プロサッカー「WEリーグ」のAC長野パルセイロ・レディース(長野L)に所属するMF三谷沙也加が自身の公式インスタグラムを更新。トレーニング風景の一部を公開しつつ、「暑すぎる夏の想い みんな分かってくれるはず」と夏の練習の苦悩を明かしている。

 2021-22シーズンの最終節で右足首前距腓靭帯断裂、三角靭帯損傷の怪我を負った三谷。この怪我の影響もあり出遅れた昨季だったが、23年3月12日のアルビレックス新潟レディース(0-2)で復帰を果たし、リーグ戦13試合に出場した。

 新シーズンへ向けたトレーニングを開始しているチームで日々練習に励むなか、自身の公式インスタグラムを更新。「トレーニングPhoto」のシリーズで風景の一部を公開すると、「暑過ぎて 首や顔に水かけたりするから 日焼け止め塗っても塗っても取れちゃうよ」と、夏のトレーニングならではの苦悩を綴った。

「暑すぎる夏の想い みんな分かってくれるはず」と続けると、この投稿にはファンから「ワカリマス」「暑すぎてやばいですよね!」「きついトレーニングは必ず身になるはず」といった共感の声も届いている。

 8月末のカップ戦で始まる新シーズンへ向けて、三谷も激しいトレーニングで準備を進めているようだ。

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