C大阪助っ人クルークスが“1人カウンター”!? ホームで沈めた“悪魔の左足”にファン驚き「50mフルスプリントした後に…」

C大阪のジョルディ・クルークス【写真:徳原隆元】
C大阪のジョルディ・クルークス【写真:徳原隆元】

ジョルディ・クルークスの対戦でチーム2点目を決める

 セレッソ大阪は7月16日、J1リーグ第21節で浦和レッズと対戦。ホームで華麗な一発を決めたC大阪MFジョルディ・クルークスに脚光が集まっている。

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 現在5位のC大阪は、4位の浦和を勝ち点差「5」で追う。上位の直接対決となった試合は、前半8分にFWレオ・セアラのゴールで先制する。続く同25分5には、クルークスが華麗なミドルシュートを沈める。

 自陣で奪ったボールをつなぎ、前線へ走りだしたクルークスへ。自らドリブルで前線まで運ぶと、寄せてきた相手をクライフターンでかわす。少し中央へ持ち出すと左足一閃。巻いたボールは浦和GK西川周作の牙城を崩しネットを揺らした。

 このゴールシーンがスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターで「これが『悪魔の左足』」と添えて公開されると、SNS上ではファンからも「クルークスゾーン」「50mフルスプリントした後にあれ打つのか」「久々魅せてくれた」「ロッベンやん」「相手を恐怖と絶望に叩き落とす」「何度見ても鳥肌もの」と絶賛の声があがっていた。

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