田中碧がゲームで困惑「どうやったら…」 デュッセルドルフ3人衆のお茶目さに反響「可愛すぎる」

デュッセルドルフの田中碧【写真:Getty Images】
デュッセルドルフの田中碧【写真:Getty Images】

クラブ公式SNSでゴーカートやゲームを楽しむお茶目な姿が公開

 ドイツ2部デュッセルドルフの日本語版公式SNSが更新され、田中碧、内野貴史、アペルカンプ真大らがゴーカートやゲームを楽しむお茶目な姿が公開されている。

 田中は2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)で日本代表メンバー26人入りを果たし、グループリーグ第3戦のスペイン代表戦(2-1)では決勝ゴールをマーク。内野は昨年のドバイカップU-23にU-21日本代表として出場している。

 一方で、アペルカンプはドイツ人の父と、日本人の母を持つ。21年のU-21欧州選手権2021ではU-21ドイツ代表として追加招集されたが、出番は訪れなかった。

 そんな3人が、チーム内の行事でゴーカートを体験。またそのシミュレーションとして車を操作するゲームを楽しむ姿が、クラブ公式SNSで公開されている。

 シミュレーションゲームでは、田中が発信の方法が分からず苦戦。「どうやったらいいの!? 教えろよ!」と慌てる様子や、内野がコースから脱線してしまい「あぁぁぁ…」と困惑の表情を見せるシーンも。そのなかでもアペルカンプは真剣な面持ちでゲームと向き合っている。

 三者三様のゲームで見せた表情に、SNS上のファンも「みんな楽しそう」「可愛すぎる」「真大くんはプロの方ですか?」「はしゃいでる」「碧子供っぽい」と、動画を楽しむ声で溢れていた。

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