スペイン紙が「高額な胸スポンサー10傑」を発表 2つの日本企業が上位に堂々のランクイン!

トップ3のうち、日本企業が2つを占める

 ブンデスリーガの絶対王者バイエルンの胸スポンサーを務めるのは、ドイツの大手電気通信会社であるドイツ・テレコム。どちらも国の“顔”となるサッカークラブと企業であり、両者の契約は3300万ユーロ(約38億6000万円)の高額となっている。

 トップ3のうち、実は日本企業が2つを占めている。まずはチェルシーだ。2015-16シーズンから胸スポンサーとなったのは、タイヤメーカーとして知られる横浜ゴムで、その金額は5500万ユーロ(約64億3500万円)にも及んでいる。

 そして先日結ばれた楽天とバルサの契約額だが、チェルシーと同じく5500万ユーロで2位タイとなった。しかし、クラブ公式サイトにはリーガ、UEFAチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げればボーナスが付くことも記されており、最大70億円に及ぶ。

 


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