バルサの“日本人神童”が優勝導く左足アシスト 宿敵レアルを下して優勝…現地注目「狂乱の試合」

ラ・マシアが優勝、レアルとの決勝は「壮大な戦い」に
スペインFCバルセロナの下部組織「ラ・マシア」のU-12チームは、現地時間4月4日に行われた「メディテレーニアン・インターナショナル・カップ(MIC)」のカテゴリーU12-A決勝でレアル・マドリードと対戦。1-0の完封勝利を収めて優勝を果たした。この試合で日本人の西山芯太くんが決勝ゴールをアシスト。スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」は「狂乱の試合」となったミニ・クラシコを制したバルセロナを「大会の王者」として称賛している。
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パラモスで開催された大一番は、開始早々から緊迫した展開となった。バルセロナとレアルの両チームは、準決勝でそれぞれセビージャとマンチェスター・ユナイテッドを破り、無敗のまま決勝に進出。試合は「ピッチ上での壮大な戦いになるためのすべてを備えていた」と報じられた通り、互いのプライドがぶつかり合う激しい攻防が繰り広げられた。
均衡が破れたのは前半10分だった。右サイドのコーナーキックで西山くんがキッカーを担当。左足からゴール目に蹴り込むと、マーク・リベラがゴール前で合わせ、待望の先制点を奪った。これに対し、レアルも猛反撃を開始。元守護神イケル・カシージャス氏の息子であるGKマルティン・カシージャスが「1対1の場面で巨大化した」と決定機を阻止する好セーブを見せるなど、意地を見せた。
バルセロナは後半に入り、1点リードした展開でも圧倒的なポゼッションでレアルを押し込んだ。追加点こそ奪えなかったものの、最後までリードを守り抜いた。記事内では「点差以上の内容で試合を支配した」と評価しており、バルセロナの若き才能たちが宿敵を下して手にした栄冠は、現地でも大きな注目を集めている。
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