鹿島FW鈴木優磨、VAR確認5分→オフサイド判定に反響 「めちゃくちゃ際どい」「何をどう見たら…」

鈴木優磨のゴールはオフサイドで取り消しに【写真:徳原隆元】
鈴木優磨のゴールはオフサイドで取り消しに【写真:徳原隆元】

後半2分に鈴木がネットを揺らすもオフサイド判定

 鹿島アントラーズは6月24日、J1リーグ第18節でガンバ大阪と敵地で対戦。前半で2点のビハインドを背負ったなか、後半立ち上がりにFW鈴木優磨がゴールネットを揺らしたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックの末に、オフサイド判定でゴールは認められなかった。

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 鹿島は前半15分にDF黒川圭介、同34分にMFダワンにゴールを許し、2点のリードを奪われた。後半開始からDF常本佳吾、MF荒木遼太郎、MF藤井智也を投入して流れを変えようとした鹿島は、同2分に敵陣でフリーキックを獲得。ペナルティーエリア内にボールが送られると、ゴール前で混戦に。最後は鈴木がネットを揺らすも、オフサイドの判定となった。

 中村太主審はVARと交信。オフサイドの可能性の確認が5分近く行われ、ボールをG大阪MFダワンが頭で跳ね返し、常本がペナルティーエリア外からシュート気味のボールを蹴り込んだ際、鈴木がわずかにオフサイドという判定になった。

 鈴木は納得いかない表情。SNS上では、「これはオフサイドないかも」「どっちだろ??」「何をどう見たらオフサイドって判定になるんだ」「VARチェックにめっちゃ時間掛かってる」「めちゃめちゃ際どい」などさまざまなコメントが寄せられていた。

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