好きな日本食は「しゃぶしゃぶ」 元スペイン代表FWトーレスが語る「日本の好きなところ」

かつて鳥栖でプレーしたフェルナンド・トーレス【写真:Getty Images】
かつて鳥栖でプレーしたフェルナンド・トーレス【写真:Getty Images】

元スペイン代表FWトーレス氏がかつてプレーした日本について言及

 日本のJリーグでもプレーした元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス氏が、有名YouTuber「LISEM」の最新回に登場。日本の好きなところについて、「人々に気を配るところ」を挙げている。

 現役時代にはスペイン1部アトレティコ・マドリードをはじめ、イングランド1部リバプールやチェルシー、イタリア1部ACミランと欧州ビッグクラブを渡り歩いたトーレス氏。2018年7月から翌年8月までサガン鳥栖でプレーしたこともあり、日本人にとっても馴染み深い人物だ。

 そんなトーレス氏は鳥栖で現役生活にピリオドを打つと、その後は指導者ライセンス取得のために帰国。古巣アトレティコのアカデミーで第二の人生を歩み出した。現在はアトレティコのU-19監督を務めている。

 そんなトーレス氏が有名YouTuber「LISEM」の公式チャンネルに登場。スペインでの直撃インタビューに応じ、「日本の好きなところ」という質問に対してこのように答えている。

「まず日本の人々が大好きで、国として一般的に敬意を示して、人々に気を配るところ。もちろん日本の食べ物も大好きだ。大阪・京都・福岡にも行ったことがあるよ」

 好きな日本食については、笑顔で「しゃぶしゃぶ」と回答したトーレス氏。「以前チームメイトだった加藤恒平はヨーロッパでプレーしていたので、スペイン語を話せていろんな場所に連れて行ってくれて、いろんな食べ物を試したよ」と言葉を続け、元日本代表MF加藤恒平の存在が大きかったことも明かしていた。

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