「誰? どこの子?」 谷口彰悟、“不意打ち”でのマスコット抱っこに注目「ピンボケでもイケメン」

カタールでプレーする谷口彰悟【写真:Getty Images】
カタールでプレーする谷口彰悟【写真:Getty Images】

来場した柏戦でメーカブーを抱き上げ撮影に対応

 カタール1部アル・ラーヤンの日本代表DF谷口彰悟は、シーズン終了後のオフを利用して帰国し、古巣川崎フロンターレの練習に参加したり、試合観戦していたが、川崎クラブ公式ツイッターが等々力競技場でのワンシーンを紹介している。

 31歳の谷口は、2014年に筑波大からJ1川崎フロンターレ入り。国内屈指のセンターバックへ成長し、川崎で4度のリーグ制覇を経験した。昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)では日本代表メンバー入りを果たし、2試合に出場。大会後にはアル・ラーヤンへの完全移籍を発表した。新天地では即戦力として、リーグ戦15試合にフル出場していた。

 カタールのシーズンが終了して日本へ帰国し、5月28日のJ1リーグ第15節川崎フロンターレ対柏レイソル(2-0)の試合を私服姿で観戦していた。

 川崎のクラブ公式ツイッターは、「【メーカブー抱っこされる】 『えっ?! 誰? どこの子??』と一瞬戸惑うもイケメンスマイルでメーカブーを抱き上げる谷口彰悟。あっショウゴに先月浦和戦の日にメーカブーが誕生したくだりをうっかり伝えてませんでした」と綴り、サポーターが詰めかけたスタンドをバックに、ぬいぐるみを持つ谷口の写真をアップした。

 メーカブーは、川崎の公式マスコットの1つであるカブレラと、岩手県陸前高田市のマスコットキャラクターであるたかたのゆめちゃんが2022年4月にゴールインし、今年4月に愛の結晶として誕生したことが発表されていた。

 投稿には、ファンから「ピンボケでもイケメン」「絶対うっかりじゃない」「どこの子??って反応(笑)」といった声が上がり、爆笑に包まれていた。

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