リバプールの6-1圧勝劇にドイツの英雄が驚きを表現 「トーレスとジェラードが帰ってきたのか?」

リーグ戦3連勝で首位に躍り出る

 ドイツのレジェンドであるミヒャエル・バラック氏は、リバプールがワトフォード戦で成し遂げた6-1の圧勝劇について、ツイッターを通して驚きを表現している。

 リバプールは6日、プレミアリーグ第11節でワトフォードと対戦し、ホームで6-1と大勝。この勝利でリーグ戦3連勝となり、首位に躍り出た。快進撃を支えるのはその圧倒的な攻撃力で、11試合を消化した時点で30ゴール。これはリーグ最多の得点数であり、1試合につき2.73ゴールを挙げている計算となる。

 試合後、チェルシーなどでも活躍した元ドイツ代表のバラック氏は、ツイッターに「6-1 ?? 今日はトーレスとジェラードがアンフィールドに帰ってきて何かやってのけたのかい?」とのメッセージを投稿。

 かつてのエースFWフェルナンド・トーレス(アトレチコ・マドリード)とクラブの英雄MFスティーブン・ジェラード(LAギャラクシー)がピッチに立ち、当時プレミアに旋風を巻き起こしたホットラインを復活させたのかとジョークを交えながら、圧巻の大勝に対して驚きを表現した。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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