「これは誰だ?」 本田圭佑、シュート精度ガタ落ちの場面に海外驚き「もはや魅力はない」
シュート練習に励む姿に海外注目
元日本代表MF本田圭佑は現在、無所属の状態が1年以上続き、実戦から長らく遠ざかっている。そんななか、シュート練習に励む姿がSNS上で拡散。全盛期から大きく精度が落ちた姿が海外メディア上で注目され、ファンからは「これは誰だ?」と驚きの声が広がっている。
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本田は2017年にイタリア1部ACミランを退団後、メキシコ、オーストラリア、オランダ、ブラジル、アゼルバイジャン、リトアニアの各国クラブを渡り歩き、現在はフリーに。ピッチ外ではビジネスマンとしての活動やカンボジア代表の指導に従事するなど活躍の場を広めている。
現役キャリア続行への意思を公にしている本田だが、プロ選手として最後に公式戦のピッチに立ったのはリトアニア1部スドゥバに所属していた2021年11月まで遡る。昨年10月には膝の手術を実施しており、そこから再起を図る途上にあるのが現状だ。
そんな本田がシュート練習に励む1本の動画が話題に。ゴール脇から配球されたボールをトラップしシュートを放つシーンにおいて、1本目ではバランスを大きく崩して枠外に。6本目にしてようやくゴールインとなったシュート練習で15本中5本を成功させたものの、全盛期から大きくシュート精度が落ちているのは顕著だった。
海外サッカーサイト「Barstool Football」公式SNSでこの一部始終が注目されると、ファンからは「これは誰だ?」「もはやファーストタッチに魅力はない」「致命的フィニッシャーではなくなった」などといった反応が寄せられ、名門ミランで10番を背負った男の現状に驚きの声が続々と上がっていた。
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