「人は慣れる」 本田圭佑、海外で“盗撮被害”…SNSで持論発信「何も思わなくなってきた」

本田圭佑が盗撮について言及【写真:徳原隆元】
本田圭佑が盗撮について言及【写真:徳原隆元】

カンボジアのカフェで「盗撮され続けてる」と報告

 元日本代表MF本田圭佑が、自身の公式SNSを更新。「人は慣れる。盗撮されることにも慣れる」と持論を展開している。

 本田は2017年にイタリア1部の名門ACミランを退団後、メキシコ、オーストラリア、オランダ、ブラジル、アゼルバイジャンの各国クラブを渡り歩いた。2021年11月までリトアニア1部スドゥバに所属していたが契約満了により現在はフリーに。昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)では解説を務め、カンボジア代表を指導するなど選手以外でも活躍の場を広めている。

 そんな本田が自身の公式ツイッターを更新。「人は慣れる。盗撮されることにも慣れる。カンボジアのカフェでずっと仕事してるんやけど、盗撮され続けてる」と“盗撮被害”について自身の思いを綴った。

「良いことなのか悪いことなのか、盗撮されても何も思わなくなってきた。人は慣れる」と続けて記した投稿には、ファンもさまざまな意見を寄せている。

「盗撮も怖いけど、慣れって怖いですね…」
「なんのために盗撮するんだろうなw」
「慣れていいのかそれ」
「慣れることで自分の形が変わる」
「有名税という言葉がありますね」

 本田の一言を皮切りに、賛否の声が広がっていた。

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