本田圭佑がゴーゴーカレーグループの主要株主へ 初の外食産業投資に注目「これは熱い」
ゴーゴーカレーグループの主要株主へ
元日本代表MF本田圭佑は4月17日、自身が運用する個人資産ファンド「KSK Angel Fund, LLC(以下KSK)」が株式会社ゴーゴーカレーグループの主要株主になったことが発表された。ファンからは「これは熱い」「楽しみ」といった声が上がっている。
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リリースによれば、KSKのゴーゴーカレーへの資本参画は、石川・星稜高校出身の本田と、金沢市生まれのゴーゴーカレー創業者で取締役会長の宮森宏和氏が、金沢つながりの縁で実現したという。
本田は2016年にKSKを設立し、すでに180社のスタートアップ企業などに投資を行っているが、外食産業への投資はゴーゴーカレーが初。カレーのグローバル展開プラットフォーマーを目指すゴーゴーカレーにとって、欧州やASEAN(東南アジア諸国連合)加盟国などへの新規出店やプロデュース事業の海外進出を促進する。
本田が自身のツイッターでニュースを投稿すると、ファンからは「これは熱い」「楽しみ」「めっちゃ気になる!!」「素晴らしい」「もっと出店して」といった声が寄せられていた。
■本田圭佑コメント
「宮森さんとはこれまで何度かお会いしているなかで、ちょうど投資の話をする機会を頂いて僕の方からオファーをして実現することになりました。ゴーゴーカレーと言うと店舗ビジネスという印象が強いと思うのですが、今回の投資のテーマは『フードテック』です。フードテックで世界を目指されるゴーゴーカレーグループの一員として関われることを嬉しく思います。全国の皆さん、今後ともゴーゴーカレーを宜しくお願いします!」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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