本田圭佑、サッカーチームのマネジメントに見解「難しいのはサブの選手たちの練習」「ぶっちゃけプロの指導者でも…」

本田は「信じられないほど時間が足りない」とコメント

 元日本代表MF本田圭佑は3月28日、自身のツイッターでサッカーチームのマネジメントに関して持論を展開した。

 本田は2020年に新サッカークラブ「Edo All United」を立ち上げ、チームは今季東京都社会人1部リーグで戦っていることでも注目を集めている。そのなかで、キリンチャレンジカップの日本代表対コロンビア代表戦が行われる3月28日、自身のツイッターを更新した。

「サッカーチームのマネジメントで難しいのはサブの選手たちの練習。負荷や戦術の管理と落とし込み方、精神的な管理は選手のレベルが上がるほど難しくなる。信じられないほど時間が足りない。クラブチームの監督やスタッフは本当に凄い」

 本田は「ぶっちゃけプロの指導者でも、サブの練習やマネジメントを突き詰めてやってる人はほぼ見たことないのが現実」と投稿を続けており、サブの選手たちの練習の難しさについて言及していた。

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