本田圭佑も「同じ人間なんだな」 “サッカー部の絶望した瞬間”に共感の嵐「めちゃくちゃわかる笑」

元日本代表MF本田圭佑【写真:徳原隆元】
元日本代表MF本田圭佑【写真:徳原隆元】

「サッカー部の絶望した瞬間」というお題にツイッターで回答

 元日本代表MF本田圭佑が自身の公式ツイッターを更新。「サッカー部の絶望した瞬間」というお題に回答し、ファンの共感を呼んでいる。

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 本田は星稜高校時代、3年生時に第83回全国高等学校サッカー選手権大会でキャプテンとして出場。大会ベスト4の結果を残した。卒業後、2005年に名古屋グランパスでプロデビューすると、08年から海外へ。日本のサッカー界を支える存在となっていく。

 14年から17年はイタリア1部名門のACミランで10番を付けてプレー。ミラン退団後はメキシコ、オーストラリア、オランダ、ブラジルなど数多くの国でプレーを続け、21年にリトアニア1部スードゥヴァへ加入した。シーズン終了後に退団し、現在は無所属となっている。

 ワールドカップ(W杯)に過去3回出場した経験を持つ本田は、監督業や解説など幅広く活動も続けるなか、自身の公式ツイッターを更新。ある募集投稿に対し、持論を展開している。

 本田が反応したのは「サッカー部の絶望した瞬間選手権お願いします!」というツイート。これに本田はリプで「昼休みにその日の部活練習が1番キツいメニューと知ってからの5、6時間目」と回答した。

 この発言にファンは「これは間違いない」「マジで共感」「野球部でも言えます笑」「授業も集中出来ない」「雨降れって願ってたw」「めちゃくちゃわかるこれ笑」「解釈一致すぎるw」「同じ人間なんだな」と共感の嵐に。サッカー部としての経験を踏まえた一言に反響が広がっていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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