ファン作成の“浮世絵風”ゲーフラが「凄い」と話題! 名古屋FWユンカーがお気に入りで紹介「これ好き」

今季から名古屋でプレーするFWキャスパー・ユンカー【写真:Getty Images】
今季から名古屋でプレーするFWキャスパー・ユンカー【写真:Getty Images】

ユンカーが自身の公式SNSでアップ

 J1名古屋グランパスのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが自身の公式SNSを更新。3月4日に先発出場したJ1リーグ第3節サガン鳥栖戦(0-1)の試合後、ファンが掲げたゲーフラ(サポーターやファンが掲げる応援旗)を取り上げ「これ好き」と反応している。

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 アウェーの地に乗り込んだ名古屋だったが、得点を奪えず0-0で迎えた後半38分にセットプレーの流れから痛恨の失点。0-1で勝利を逃してしまった。

 失点直前の後半37分まで出場したユンカー。試合後に自身の公式ツイッターを更新し「九州まで来てくれたグランパスファンの皆さん、ありがとうございました!」と駆け付けたファン・サポーターへの感謝を綴った。

 添付された写真には応援するファンの姿が写っており、もう1つの投稿でユンカーはある1つのゲーフラに反応。ユンカーの姿と、背景にラーメンを模した浮世絵風のデザインが描かれている。ユンカーもお気に召したようで「これ好き」と添えてアップ写真を共有した。

 このツイートにファンは「ラーメンで葛飾北斎!描かれた方、凄い」「こんなサービス精神あふれる選手いたか?!」「これはたぶん本人泣いてるなw」「これは嬉しい」「これは本人やばい興奮案件じゃん」と次々と言葉を送っている。

 悔しい敗戦となってしまったが、サポーターの温かい姿はしっかりとユンカーの目に焼き付いているようだ。

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