FC東京MF松木玖生「貫禄ありすぎ」 ファンも痺れる豪快タックル&雄叫びが「2年目の風格じゃない」と話題に

FC東京でプレーするMF松木玖生【写真:徳原隆元】
FC東京でプレーするMF松木玖生【写真:徳原隆元】

FC東京に加入2年目、開幕戦でもフル出場

 FC東京は2月18日のJ1リーグ開幕節で浦和レッズと対戦し2-0の勝利を飾った。今シーズンからチームで「7」番を背負う高卒2年目MF松木玖生の“雄叫び”に注目が集まっている。

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 青森山田での高校生活を終えて、アルベル・プッチ・オルトネダ監督の下、昨季ルーキーながらJ1リーグ戦31試合(計2433分)に出場して2ゴールをマークした松木。迎えた開幕戦でもスタメン出場したなか、守備でも奮闘する。

 2-0の後半34分、浦和MF関根貴大がドリブルで駆け上がるのをMF小泉慶が追走。カバーに戻ってきた松木がスライディングでストップし、相手ボールのスローインとなった。

 この守備の直後、松木はスタンドのファンに向かって“雄叫び”を上げると、Jリーグ公式TikTokでも取り上げている。

「今年もこの男が吼える!!  松木玖生の猛烈タックル」

 そう紹介した動画には、ファンも「貫禄ありすぎ」「カッコよすぎる」「ほんとに痺れた」「2年目の風格じゃない」「ベテランと間違われるプロ2年目」とコメントを寄せ、驚きを表していた。

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