日本代表DF板倉は「ハセベ2号」? 間一髪の“ゴール前クリア”が反響拡大…ブンデス公式も「絶体絶命のピンチを救う」と絶賛

ボルシアMGでプレーする板倉滉【写真:Getty Images】
ボルシアMGでプレーする板倉滉【写真:Getty Images】

カバーに入った板倉のプレーにブンデス日本語版公式ツイッターも反応

 ドイツ1部ボルシアMGは現地時間1月28日に行われたブンデスリーガ第18節で、ホッフェンハイム相手に4-1と快勝を収めた。この試合でフル出場を果たした日本代表DF板倉滉の「絶体絶命のピンチを救うディフェンス」に賛辞が送られている。

 ブンデスリーガはカタール・ワールドカップ(W杯)での中断後、ウィンターブレイクを経て現地時間20日からリーグ戦が再開。ホッフェンハイム戦でもスタメン出場した板倉は安定した守備で2023年のチーム初白星に大きく貢献。特にゴール前でのシュートブロックシーンはブンデスリーガ日本語版公式ツイッターも取り上げ話題を呼んでいるようだ。

 味方GKをかわされてのシュートを、カバーに入った板倉が間一髪でブロック。ブンデスリーガ日本語版公式ツイッターは「絶体絶命のピンチを救うディフェンス」と記し、動画とともに紹介した。

 この映像にファンも反応。「板倉エグ」「冷静でいられるの凄いな」「このプレーは惚れた」「ブラボー」「ハセベ2号」と称賛を送ると、公式のハッシュタグの名前が「#板倉洸」と異なっていたこともあり「漢字が違う(泣き笑いの絵文字)滉くんです!!」といったツッコミもあった。

 W杯後も高いパフォーマンスを発揮している板倉。その評価は国内外で広く知れ渡っているようだ。

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