13年ぶり2回目のルヴァン杯制覇を狙う浦和 準決勝ハットの興梠が別メニューも”自己流調整”を強調

「シルバーコレクター」脱却なるか

 今大会は日本代表の活動がある間に準々決勝と準決勝が行われ、浦和はGK大谷幸輝が起用されて勝ち上がってきた。代表遠征から戻り、明日の出場が濃厚な日本代表GK西川は「チームメートがベスト8から勝ち上がってくれたので、責任を果たさなければ申し訳ない。みんなの頑張りがあってのファイナルですから」と、大谷の思いも背負って優勝を目指すことを語っている。

 12年から浦和を率いるペトロヴィッチ監督は、タイトルにあと一歩のところで届かずに「シルバーコレクター」という呼び方もされているが、日本代表DF槙野は「プロ生活を11年やってきているなかで、ミシャ(ペトロヴィッチ監督)と10年一緒に仕事をしてきた。ただ、何一ついいプレゼントをできていない。本当の笑顔を見せるためにも、タイトルをミシャに渡したい」と、意気込んでいる。

 浦和にとっては13年以来3年ぶりの決勝で、03年にクラブ史上初タイトルを獲得して以来2度目の優勝を狙う。

【了】

轡田哲朗●文 text by Tetsuro Kutsuwada

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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