本田圭佑、サッカーVS野球ファン論争に疑問提起 SNS納得の声「まさにそれ」「共感です」

本田圭佑が持論を展開【写真:徳原隆元】
本田圭佑が持論を展開【写真:徳原隆元】

自身のツイッター上で持論を展開

 カタール・ワールドカップ(W杯)で解説を務めて話題を呼んだMF本田圭佑が自身の公式SNSを更新。「なぜサッカーファンと野球ファンが言い争う必要があるのか」と疑問提起し、「敵ではなくむしろ同類」と持論を訴えている。

 本田はこれまでも自身のツイッター上で度々、世の中の出来事へ持論を展開。ラーメン屋で感じたこととして、「あの美味さで730円は安すぎる。もうちょっと値上げするべき」と綴った投稿が反響を呼ぶなど、ツイートが注目されている。

 今回は「なぜサッカーファンと野球ファンが言い争う必要があるのか」とツイート。ファン同士が意見をぶつけ合う姿に疑問を抱いたようで「視野が狭い。スポーツであり。エンタメ。敵ではなくむしろ同類」と持論を展開した。

 日本ではサッカーと野球の両競技間でライバル視する傾向が一部で浮上してきたなか、本田の意見にファンからは「まさにそれ」「その通り!」「至極共感です」など、同感の声が多数上がっていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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