本田圭佑がサッカーユース年代に持論 「チーム練習を見るより居残り練習を見るほうが成功しそうな選手が分かる」
自身のツイッターでサッカーユース年代に言及
元日本代表で、現在はカンボジア代表の実質的な監督を務めるMF本田圭佑が自身の公式ツイッターを更新。サッカーユース年代に持論を展開している。
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ワールドカップ(W杯)に過去3回出場した経験を持つ本田は、昨年のカタールW杯で「ABEMA」で解説を務め、その後はカンボジア代表の実質的な監督としてチームを率いて大会を戦っていた。
本田は度々自身のツイッターで多角度からの意見を発信。帰国した日本で食したラーメンの値段に「あの美味さで730円は安すぎる。もうちょっと値上げするべき」といった発言や、「サッカークラブに企業名を入れられるようにするべき」とJリーグのルールに対して持論などを展開してきた。
1月20日には、「サッカーユース年代。チーム練習を見るより居残り練習を見るほうが成功しそうな選手が分かる」と投稿しており、「なるほど」「ホンダ視点」「圧倒的な努力が大切ですね」といった声が寄せられていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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