「楽しんで取り組んでいる人に敵うものはない」 鮫島彩、陸上界の若手ホープと対面報告で反響「素敵」

大宮Vでプレーする鮫島彩【写真:高橋 学】
大宮Vでプレーする鮫島彩【写真:高橋 学】

青山学院大2年生の太田蒼生に挨拶したことを報告

 大宮アルディージャVENTUS(大宮V)DF鮫島彩が、自身の公式インスタグラムを更新。箱根駅伝に出場した青山学院大2年生のホープ・太田蒼生と対面したことを報告している。

 鮫島は高校卒業後、TEPCOマリーゼに加入し、アメリカやフランスでのプレーも経験。日本女子代表として国際Aマッチ114試合出場を誇り、2011年女子ワールドカップ(W杯)の優勝メンバーの1人でもある。

 昨年1月からは大宮Vに在籍し、WEリーグ初年度のシーズンでは、17試合に出場。WEリーグ2年目のシーズンではここまで7試合に出場している。

 鮫島はインスタグラムで「私が一年で最も観戦を楽しみにしているスポーツ、箱根駅伝。録画で何度も見返すほど、大好きな競技です。今年も沢山の感動をいただきました」と綴り、陸上界との交流があったことを明かしている。

「先日、昨年は3区今年は4区で大活躍された青山学院の太田蒼生選手にご挨拶させていただく機会がありました! 太田選手は同じadidasファミリー。私からの素人目線の質問にも全てご丁寧に答えてくださる人柄にも触れ、さらに尊敬の念が深まりました。やっぱり楽しんで取り組んでいる人に敵うものはないな〜!と改めて感じ、同じアスリートとして良い刺激も沢山いただきました! 今回お会いできて本当に光栄です。これからも応援しています」

 ファンからは、「凄い」「楽しそう」といった声が上がっていた。

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