選手権決勝で東山（京都）に3-1の勝利、岡山県勢初優勝の快挙を達成

　第101回全国高校サッカー選手権は1月9日に国立競技場で決勝戦が行われ、岡山学芸館（岡山）が東山（京都）に3-1の勝利。大会史上、岡山県勢初優勝の快挙を受けて、ツイッター上では「岡山学芸館」がトレンド入りし、ファンからは感動の声が相次いでいる。

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　岡山学芸館は前半25分、FW今井拓人のパスがオウンゴールを誘い先制に成功する。前半終了間際に1-1の同点に追い付かれハーフタイムを迎えたものの後半7分、40分にMF木村匡吾が得点し、3-1で勝利。同校のみならず選手権史上、岡山県勢としても初優勝を果たした。

　この快挙にネット上は沸き、ツイッター上では「岡山学芸館」がトレンド入り。準決勝で優勝候補の神村学園（鹿児島）をPK戦で下すなど快進撃を続けての全国制覇に、ファンからは「感動した」「凄い」「涙が…」「素晴らしかった」といった声が上がっていた。