浦和FWキャスパー・ユンカー、名古屋への期限付き移籍が内定 「ベストを尽くします!」

名古屋へ期限付き移籍のFWキャスパー・ユンカー【写真:Getty Images】
名古屋へ期限付き移籍のFWキャスパー・ユンカー【写真:Getty Images】

期間は2023年12月31日まで

 J1名古屋グランパスは1月5日、浦和レッズFWキャスパー・ユンカーの期限付き移籍が内定したと発表した。期間は2023年12月31日までの約1年間としている。

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 28歳のデンマーク人ユンカーは、来日1年目の2021年、J1リーグ戦21試合9得点という好成績でチームに貢献。2年目の昨季は怪我の影響で出遅れたが、最終的に21試合に出場して7得点でフィニッシュした。

 なお、ユンカーは2023シーズン公式戦にて浦和のホームゲームには出場できない。

 ユンカーの浦和へのコメントは以下のとおり。

「来日を歓迎してくれたみなさま、そしてまるで母国にいるようなサポートをしてくれたファン・サポーターのみなさまに感謝を伝えたいです。ありがとうございました」

 名古屋へのコメントは以下のとおり。

「大きな野心を持ったビッグクラブである名古屋グランパスに加入できることを大変うれしく思います。 新しいチームメイト全員に会えるのを楽しみにしていますし、クラブに関わる皆さんの素晴らしいサポートを体感、経験するのを待ちきれません。ベストを尽くします!」

(FOOTBALL ZONE編集部)



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