なでしこ鮫島彩、元女子バトミントン選手と“サメ散歩”実施に反響 「楽しそう」「見ているだけで幸せ気分」

大宮Vでプレーする鮫島彩(※写真は一昨年のもの)【写真:高橋 学】
大宮Vでプレーする鮫島彩(※写真は一昨年のもの)【写真:高橋 学】

2022年最後の投稿で、藤井瑞希さんとの散歩姿を披露

 日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」の大宮アルディージャVENTUS(大宮V)DF鮫島彩が自身の公式インスタグラムを更新。元バドミントン女子日本代表の藤井瑞希さんと「お散歩納め」と2022年最後の散歩に出掛けた報告をし、ファンも「楽しそう」「サメ散歩ですね」と話題を呼んでいる。

 鮫島は2011年女子ワールドカップ(W杯)のなでしこジャパン優勝メンバーの1人だ。アメリカやフランスでのプレーも経験し、2021年1月からは大宮Vに在籍。22年10月に開幕したWEリーグ2年目のシーズンで、ここまで6試合フル出場を果たしている。

 そんな鮫島が2022年12月31日に自身の公式インスタグラムを更新。年明け前に「お散歩納め」をした様子が収められている。

「お散歩納め 来年はどこの公園をお散歩しようかね #神マネージャー #マネカメラ #写真ブレてるよ #来年も大人しくは歩きません」

 一緒に画面に写っているのは、元バドミントン女子日本代表の藤井瑞希さん。現在は現役を引退しており、2022年9月に自身のSNSで「再生不良性貧血」という難病と診断されたことを告白している。

 冬の散歩を2人で満喫する姿にファンは「シリーズ化したらサメ散歩ですね」「くれぐれもお身体ご自愛くださいませ」「楽しそうな散歩」「ブラボー」「見ているだけで幸せ気分」とコメントが寄せられていた。

 鮫島の所属する大宮Vは年始1月7日に、リーグ第8節ノジマステラ神奈川相模原と対戦予定となっている。

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