日本代表DF吉田麻也、W杯へ集中モード 「いい緊張感を少しずつ盛り上げている」

吉田麻也は「やるべきことは変わらない」とコメント【写真:Getty Images】
吉田麻也は「やるべきことは変わらない」とコメント【写真:Getty Images】

19日にオンライン会見に出席

 いよいよカタール・ワールドカップ(W杯)目前モードに突入する。現地時間11月18日にメディアの取材に応じた森保一監督は、通常試合2日前からの非公開練習を、試合4日前となる19日から実施することをお願いした。2019年に準優勝したアジアカップでも、同じく4日前から非公開練習を行っており、いよいよ始まるW杯に向けて、より集中のできる環境でトレーニングを行っていく。

 19日の練習の前にオンライン取材に応じた日本代表のキャプテンであるDF吉田麻也(シャルケ)は、自身3度目となるW杯に向けた心境について「落ち着きつつ、いい緊張感を少しずつ盛り上げているところです。カナダ戦の前まではリーグ戦の疲れが残っていましたが、リフレッシュすることができました。昨日はオフで、また今日からドイツ戦に向けてやっていこうと思っています」と、コメントをした。

 カタールW杯まで5日のタイミングで与えられたオフ。大会が近いため、少しでも多くチームメイトたちとコミュニケーションをとり、サッカーの話をしたのかと思われたが、「個人的には昨日はサッカーの話をほとんどしていない。昨日しか休みがなかったので、みんなにもリフレッシュしてほしかった」と、しっかりと休養に充てたことを明かした。

 19日からはいよいよ本番モードに入るが、「やるべきことは変わらない」と、吉田は言う。

「(カナダ戦を終えて)コンセプトをブラッシュアップする。行く、行かない、どうやってボールを保持するという大まかなところはある。そこを微調整しないといけない」と言い、代表に帯同しなかったMF遠藤航(シュツットガルト)、MF守田英正(スポルティング)らとも、話し合っていくという。

「帯同していても試合に出なかった選手も何人かいます。試合に出た選手、出ていない選手のすり合わせは大事だと思うので、4日間で詰めないといけないし、相手のやり方を分析して、やらないといけない」

 自身のコンディションについては、「調子良いです。試合にしっかり出ていますし、出ていたことで問題もありましたが、こっちに来てリカバリーする時間もありました。いいごはん、いい休養、いいケアもできています。最後の1秒まで、できる限りの準備を怠ってはいけない。今、『ばっちりです』と言っても、明日、明後日何が起こるかわからない。一瞬の隙も見逃さないように、周りにも目を配って準備をしていきたい」と、気を引き締めた。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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