なぜサッカーに惹かれるのか 日本代表担当のテレビ朝日・林美沙希アナが伝えたい魅力

林美沙希アナウンサーはW杯コスタリカ戦の進行役に気合十分【写真:徳原隆元】
林美沙希アナウンサーはW杯コスタリカ戦の進行役に気合十分【写真:徳原隆元】

サッカーは「勇気や元気をもたらす、のめり込める場所」

――林さんは11月27日に行われるコスタリカ戦の中継で進行役を務めます。

「W杯は4年に一度の祭典で、普段はサッカーを見ない方も注目する大会だと思います。私自身、2002年の日韓W杯でサッカーに魅了されたように、サッカーを見ることはこんなに楽しいんだと気づき、W杯以外でも見に行きたいと思っていただけるようなきっかけを作れたら嬉しいです。選手の情報を追っていると、自分も一緒に戦っているような気持ちなります(笑)。しっかりサッカーの魅力を伝えつつ、スタジオから必死に応援して楽しみたいです」

――林さんにとってサッカーとは?

「勝敗だけではなく、プレーそのものが見る者に勇気を持たせたり、元気をもたらす、のめり込める場所だと思います。今回は4年に一度のW杯で、世界を感じることができるとともに、たくさんの人とサッカーの魅力や楽しさを語り合える場になるはずです!」

[プロフィール]
林美沙希(はやし・みさき)/愛知県出身。2013年4月にテレビ朝日に入社し、現在は「大下容子ワイド! スクランブル」(月~金/午前10:25~)、「ANNニュース」(月~金/午前11:45~)を担当。大学時代にサッカーサークルのマネージャーだった経歴を持ち、2021年10月から日本代表戦の進行役を担当。カタールW杯では「日本×コスタリカ」の進行役を務める。

■番組情報
カタールW杯グリープステージ第2戦「日本×コスタリカ」
11月27日(日)/日本時間19:00キックオフ
https://www.tv-asahi.co.jp/soccer/worldcup2022/

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