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「これはひどい」「暴行罪」…相手の頭をスパイク裏で踏みつけ一発退場に反響 英衝撃「残忍な攻撃」
イタリア2部で起きた退場劇、「イタリアサッカー連盟による調査の可能性」と報道
現地時間10月15日に行なわれたイタリア2部リーグ第9節のチッタデッラ対SPALの一戦(0-0)で、倒れた相手の頭をスパイクで踏みつけて一発退場となるシーンに注目が集まり、英紙「ザ・サン」は「残忍な攻撃で退場処分」と報じた。
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試合はスコアレスドローに終わったなか、終盤のシーンが物議を醸している。後半アディショナルタイムにチッタデッラのMFシモーネ・ブランカとSPALのMFサルヴァトーレ・エスポジトが歩きながら言葉を交わすと、2人は小競り合いを見せ、エスポジトがピッチに倒れ込んだ。
問題は次の場面だ。倒れたエスポジトを確認したブランカは、スパイク裏で相手の頭を踏みつけるまさかの行為を見せる。目の前の出来事に主審はすぐさまレッドカードを提示し、相手選手らが怒りを露わにして一触即発の騒動に発展した。
「相手を押し倒したあと、スパイクで頭を踏みつける残忍な攻撃で退場処分」と報じたのは英紙「ザ・サン」だ。「この30歳の選手(ブランカ)は、イタリアサッカー連盟による調査の対象となる可能性がある」と悪質行為を伝えている。
記事では「ファンの怒りを買い、厳罰を求める声が上がっている」と記し、「5試合の出場停止処分を受けるべき」「暴行罪で刑事訴追されるべき」という声を紹介。「これはひどい」「100%故意」などの意見も出ており、波紋が広がっている模様だ。
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