森保ジャパン、エクアドル戦出場全17選手「パフォーマンス査定」 W杯へ最後のアピールで明暗…“期待外れ”の2人は?

上田はポストプレーで奮闘も、肝心のゴールを奪えず

■古橋亨梧(セルティック)=★☆☆☆☆(→ハーフタイムOUT)

 素早くプレッシングはかけたが、方向転換ができずに相手にいなされる場面が多く、味方との連動にも課題を残した。期待された攻撃面でも、最前線で動き出していたが、孤立する時間が長かった。前半40分にはプレッシングがハマって、相手のミスを誘発。決定機を迎えたがシュートはGKに抑えられてモノにできず。ハーフハイムでベンチへ退いた。

■上田綺世(セルクル・ブルージュ)=★★☆☆☆(←ハーフタイムIN)

 ポストプレーでボールを収めようと奮闘した。ボールを自陣から運ぼうとして、あわや失点という不用意なボールロストでピンチを招いたのは減点材料。シュートを打つところまではできていたが、肝心のゴールはなしに。

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