広島MFの2戦連続「ヒーロー劇」に驚き 天皇杯ベスト4に導く“劇的逆転ヘディング弾”にファン「救世主」「覚醒しすぎ」

広島でプレーするMF川村拓夢【写真:Getty Images】
広島でプレーするMF川村拓夢【写真:Getty Images】

川村拓夢が3日の清水戦での2ゴールに続き、2試合で3ゴールを記録

 J1サンフレッチェ広島は9月7日、天皇杯・準々決勝でセレッソ大阪と対戦。前半に先制を許すも勝負強さを見せ、2-1の逆転勝利でベスト4進出を決めた。3日のJ1リーグ第28節・清水エスパルス戦(2-0)に続き、公式戦2戦連続で勝利を呼び込むゴールを決めた23歳MF川村拓夢の劇的弾が「神ってる」「覚醒しすぎ」と注目を浴びている。

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 公式戦7連勝と勢いを増している広島は、天皇杯・準々決勝の舞台でC大阪と対戦。先手を取ったのはC大阪で、前半40分にMF為田大貴の高速クロスからFWアダム・タガートがヘディングで合わせ1-0とリードする。

 広島は後半頭から川村、DF住吉ジェラニレショーン、MFエゼキエウの3人を同時投入。さらに同16分にDF野上結貴、同25分にFWドウグラス・ヴィエイラをピッチへ送り出し反撃に出たなか、試合終盤の同41分にスコアを動かす。

 ドウグラスのキープからペナルティーエリア(PA)内で起点を作ると、ペナルティーアークでパスを受けたDF塩谷司がPA内左のMF柏好文へ展開。柏は右足にボールを持ち変え相手をずらすと、ニアへ鋭い一撃を突き刺し、1-1の同点に追いつく。

 さらに同アディショナルタイム1分、広島はMF森島司が敵陣右サイドでC大阪の攻撃の目を潰すと、アーリークロスを供給。中で待っていた川村がヘディングで逆転ゴールを叩き込み、天皇杯ベスト4進出を手繰り寄せた。

 川村は清水とのリーグ戦でも、2ゴールの活躍を披露。退場者を出し数的不利に陥った状況で途中出場し、後半アディショナルタイムに決めた60m級ロングシュートが大きな話題を呼んでいた。

この日の天皇杯でも途中出場からの得点でチームを勝利へ導き、ファンから「神ってる」「バケモン」「何度ヒーロー劇を見せてくれるんだ」「覚醒しすぎ」「本当に好き」「救世主」「ワンダーボーイかよ」と2戦連続となる“ヒーロー級”の活躍に驚きの声が上がっている。

 広島はこの勝利で公式戦8連勝。リーグでは暫定2位と好位置に付け、ルヴァンカップと天皇杯ではベスト4まで勝ち上がっており、3冠の可能性を残す。好調の川村はもちろん、チームとしてのパフォーマンスにも注目が集まる。

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