「半端ない」「代表呼んでくれ」 浦和ベテラン西川の高精度キック&驚愕セーブに感嘆、Jリーグの圧巻プレーが反響「凄まじい」

浦和GK西川周作【写真:高橋 学】
浦和GK西川周作【写真:高橋 学】

「DAZN」公式YouTubeチャンネルが2018~22年の厳選セーブ集をアップ

 J1浦和レッズでプレーするGK西川周作は、持ち前のキック精度や抜群のセービングでファンを沸かせてきた。そんな西川をスポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルがピックアップ。2018年から2022年までの厳選セーブ集を公開している。

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 現在36歳の西川は大分トリニータの下部組織から2005年にトップ昇格して5シーズン、サンフレッチェ広島に移籍して4シーズン、浦和では9シーズン目のプレーになる。昨季にはJ1通算500試合出場も達成するなど、長期離脱につながるような大きな負傷もなく試合出場を積み重ねてきた。

 8月25日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝の全北現代(韓国)戦では2-2の激闘の末、ペナルティーキック(PK)戦に突入した浦和だったが、西川が2本連続セーブの活躍を見せ、3-1でPK戦を制して決勝への切符をつかみ取っている。

 そんな衰え知らずの西川のセーブシーンをスポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルがまとめて公開。約7分に迫る動画には低弾道で味方へパスをつなぐパントキックシーンの映像も組み込まれている。

 好セーブや足元のテクニックが光った映像にファンからは「尋常じゃない」「本当に代表呼んでくれ」「安定感半端ない」「この歳で更に進化してる」「浦和の守護神」「凄まじい」「どんだけ止めてんだよ」と称賛の声が相次いでいる。

 浦和は2022年シーズンよりFC東京のトップチームや湘南ベルマーレのアカデミーなどで指導し、スペイン時代にも数多くのGKを輩出したジョアン・ミレッ氏をGKコーチとして招聘。成長著しい20歳の日本代表GK鈴木彩艶も在籍しており、刺激ある環境で、ベテラン西川はまだまだ進化していきそうだ。

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