「さまになってる」 鮫島彩、首にタオル&キャップ帽でとうもろこし栽培が話題「素敵」

大宮VでプレーするDF鮫島彩【写真:高橋 学】
大宮VでプレーするDF鮫島彩【写真:高橋 学】

9月3日のちふれASエルフェン埼玉戦で自作とうもろこし販売を報告

 日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」の大宮アルディージャVENTUS(大宮V)DF鮫島彩が、自身の公式インスタグラムを更新。「私が実際に栽培したとうもろこしを、この度ホームゲーム会場にて販売することになりました!!」と“農業女子”の姿で報告している。

 鮫島は2011年女子ワールドカップ(W杯)のなでしこジャパン優勝メンバーの1人。高校卒業後、TEPCOマリーゼに加入し、アメリカやフランスでのプレーも経験した。昨年1月からは大宮Vに在籍し、WEリーグ初年度のシーズンでは、17試合に出場。10月に開幕するWEリーグ2年目のシーズンでの活躍が期待されている。

 そんな鮫島は8月16日に自身の公式インスタグラムで、昨年から農業に携わらせてもらっていることを報告していたなか、9月2日の投稿で「私が実際に定植をして栽培したとうもろこしを、この度ホームゲーム会場にて販売することになりました!!」と明かしている。

 オーバーオール姿で畑の土を耕す瞬間や自慢のとうもろこしを持って笑顔で収まった1枚を添えながら「生でも食べられる!甘さ抜群!ジューシー!現地から直送の新鮮野菜!自慢のとうもろこしを是非皆さんにも召し上がって頂きたいです 売上金は、全額を今後クラブと共に実施するSDGs活動に活用いたします」と綴った。

 ピッチ外での活動報告にファンからは「絶対に美味しい」「ユニホームよりお似合い」「さまになってる」「美味しそう」「どんな格好をしてもにあいます」「カッコいい」「ベテラン感がにじみ出てる」「素敵」などといった反応が寄せられていた。

販売詳細は以下の通り

■対象試合
9月3日(土) 18:00キックオフ
WEリーグカップ グループステージ第3節
vs ちふれASエルフェン埼玉
NACK5スタジアム大宮

実施時間:16:00〜(※数量限定)
実施場所:Wエリアコンコース
商品:とうもろこし(600円)

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