イングランド新体制が4日のW杯予選先発を事前公表!“61歳の老将”アラダイスが選んだのは…

初招集はブレイク中のアントニオのみ

 中盤では、EUROでアンカーとして機能したエリック・ダイアー(トットナム)とジョーダン・ヘンダーソン(リバプール)のダブルボランチに加え、2列目は左右にラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)とアダム・ララーナ(リバプール)。トップ下は主将のウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)が務める。また1トップには、プレミア得点王のハリー・ケイン(トットナム)と予想される。

 ホジソン体制ラストゲームとなったアイスランド戦から、メンバーの入れ替えは3人に留まった。招集メンバー自体もEUROの時から大きな変化は無く、初招集はウェストハムでブレイク中のMFミハイル・アントニオのみと、無難な選出をした印象だ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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