今季プレミア「ユニフォームランキング」海外選出 「街中で着たくなる」「本当に完璧」の評価を得た1位のクラブは?
米メディア「The18」がプレミアリーグの今季ユニフォームを独自に格付け
プレミアリーグは現地時間8月5日に2022-23シーズンが開幕した。各クラブの新ユニフォームも続々と発表されたなか、米メディア「The18」はプレミアリーグの今季ユニフォームランキングを独自に発表している。
記事では、サッカーのユニフォームを「ファッションであり、スタイルであり、生活だ」と位置づけ、「最高のユニフォーム」をランキングしている。上位10クラブは以下の通り。
10位:リバプール
9位:ボーンマス
8位:リーズ・ユナイテッド
7位:ブレントフォード
6位:ウェストハム
5位:マンチェスター・シティ
4位:ノッティンガム・フォレスト
3位:クリスタル・パレス
2位:マンチェスター・ユナイテッド
1位:アーセナル
3位のクリスタル・パレスは前面に描かれたジクザグデザインが特徴。記事では、「信じられない努力」と評価しつつ、「唯一の不満はクレヨンに見えること」とマイナス点も指摘している。
ホームモデルが襟付きで注目を集めたマンチェスター・ユナイテッドを抑えて1位に輝いたのは、日本代表DF冨安健洋も所属するアーセナル。ホーム、アウェー、サードの3種類すべてが高水準となっている。
「アーセナルは長年、年間ユニフォーム大賞の候補。今年もファッションと機能性を融合させ、クラシックはホームユニフォーム、本当に完璧なアウェーユニフォーム、そして思わず街中で着たくなるサードユニフォームを作った。彼らの完璧さをもう一度見てほしい」
試合観戦の際、ぜひユニフォームのデザインにも注目してほしい。