「ダンヒル」のスーツを着用した森保監督＆選手11人のビジュアルが話題

　日本代表のアパレルプロバイダーである英高級ファッションブランド「ダンヒル」の「2022 SAMURAI BLUE COLLECTION」が発売開始となり、森保一監督と選手11人のビジュアルが公開された。さまざまな反応が上がるなか、「EXILE感」が話題となっている。

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　2000年からアパレルプロバイダーを務める「ダンヒル」社は、日本代表との23年間のパートナーシップを記念した「2022 SAMURAI BLUE COLLECTION」の最新キャンペーンを発表。カタール・ワールドカップの開幕を11月に控えるなか、来たる世界大会に国の威信を背負って戦いに挑む日本代表チームの卓越さを表現したスーツがこの度、リリースされる。

　スリムなシルエットとナチュラルなショルダーが特徴のスーツは、海外遠征にも快適なダークネイビーのライトトラベルウールで、シャツはしわになり難いクリスプホワイトのコットンで作られ、ネクタイの裏側には「2022」の文字が、リバーシブルベルトには日本代表のエンブレムが刻印されており、勝負の年を記念した特別なアイテムとなっている。

　日本代表の公式インスタグラムとツイッターでは、森保監督と選手11人がスーツを着用したビジュアルが登場。選手の顔ぶれは、伊東純也（スタッド・ランス）、中山雄太（ハダースフィールド・タウン）、谷口彰悟（川崎フロンターレ）、三笘薫（ブライトン）、遠藤航（シュツットガルト）、板倉滉（ボルシアMG）、田中碧（デュッセルドルフ）、長友佑都（FC東京）、守田英正（スポルティングCP）、吉田麻也（シャルケ）、権田修一（清水エスパルス）の11人で、クールで上品な印象を与えるモノクロ画像となっている。

　ファンからは「吉田、守田、谷口のガチのモデル感すごい」「三笘 イケメンすぎる」「麻也が一番着こなしている」といった声のほかに、「このメンバーはW杯確定ってことですか？笑」というメンバー選考に関する素朴な疑問も。さらに、「LDHの新グループ？笑」「長友と守田のEXILE感好き」「EXILE関係の新グループかと思った」などと、人気ダンス＆ボーカルグループ「EXILE」になぞらえたコメントも多く見受けられた。