元Jリーガー、起業9年目「念願の社長室」報告…まるでオーディション会場? 「リアルサカつく」「す、すげぇ」と話題

かつてJリーグや欧州でプレーをしたカレン・ロバート(写真はフェンロ時代)【写真:Getty Images】
かつてJリーグや欧州でプレーをしたカレン・ロバート(写真はフェンロ時代)【写真:Getty Images】

05年にJリーグ新人王受賞のカレン・ロバート氏、社長室を紹介「最高です」

 かつてJリーグ新人王を獲得したFWカレン・ロバート氏は現在、房総ローヴァーズ木更津FCと北総ローヴァーズFCの代表を務めているなか、自身のSNSで「念願の社長室を手に入れました」と報告して話題を呼んでいる。

 現在37歳のカレン・ロバート氏は、2004年にジュビロ磐田へ加入。05年にリーグ戦31試合13ゴールと活躍し、Jリーグ新人王を受賞した。怪我なども重なり出場機会も減るなかでロアッソ熊本へ移籍し、以降はVVVフェンロ(オランダ)、スパンブリーFC(タイ)、ソウルイーランド(韓国)、ノースイースト・ユナイテッド(インド)、千葉県1部ローヴァーズ、レザーヘッド(イングランド)と渡り歩き、2019年からローヴァーズ木更津FCでプレーした。

 2014年3月にローヴァーズ株式会社を設立し、代表を務めるカレン・ロバート氏が自身のツイッターで、「企業して9年目で念願の社長室を手に入れました…最高です」と報告。とある部屋に机とパイプ椅子が置かれただけのシンプルな社長室となっている。

 コメント欄では「取調室ですかと良く言われます」とユーモアたっぷりに返信しており、ファンから「広々使えますね」「素敵です!」「リアルサカつく」「す、すげぇ…」「オーディション会場のよう」などの声が上がり脚光を浴びていた。

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