サッカー選手役で「オールドルーキー」に登場、日本代表ユニフォームに「YAZAKI」

　TBS系日曜劇場「オールドルーキー」（午後9時）の公式SNSが更新され、ドイツで活躍する日本人選手の矢崎十志也役として第1話に出演した俳優の横浜流星が日本代表ユニフォームを着用した姿を紹介。「腕の筋肉がたまりません」「野性味溢れる感じがいい！」と話題を呼んでいる。

　同作は、元日本代表のJリーガーで現役引退を余儀なくされた新町亮太郎（綾野剛）が、スポーツマネジメント会社で第二の人生を歩むセカンドキャリアにスポットを当て、奮闘する姿を描いている。

　元日本代表FW大久保嘉人氏がサッカーの指導やサッカーシーンの監修なども行い、「全てが初めてのことで不安もありましたが、とても貴重な経験をさせてもらっています」とインスタグラムで報告して脚光を浴びていた。

　第1話でサプライズ出演したのが横浜流星だ。ドイツでプレーするサッカー選手・矢崎十志也役で登場。番組公式ツイッターでは「1話の思い出の写真を」と綴り、横浜流星が「YAZAKI」と名前が書かれた日本代表ユニフォームに袖を通し、ポーズを決めた様子を紹介している。

　SNS上では「これで代表ユニ買った人いると思う」「腕の筋肉がたまりません」「野性味溢れる感じがいい！」「めちゃくちゃかっこいい…」「隠しきれない肉体美」などの声が上がっており、リアルな日本代表選手感に驚きの声が続出していた。